知っているようで知らないゼッケンやビブスの種類まとめ

体育の授業や部活動でゼッケンを着用した、あるいは野外イベントやボランティア活動、地域活動などに参加した時にビブスを着用したことがある、という人も多いのではないでしょうか。今回は、知っているようで知らないゼッケンやビブスの種類について紹介します。

ゼッケンやビブスの種類を8つ紹介します!

ゼッケン

ゼッケンやビブスは、サッカーなどの団体競技で選手やチームを分けるときに着用することもあれば、試合では控えの選手が着用してグラウンドに出ている選手と見分けるために着用するなど、さまざまなシーンで利用されています。

私たちの生活で普段何気なく使用されているゼッケンやビブスですが、よく見る形状以外にも色んな種類があることを皆さんご存知でしょうか。今までも、何度もゼッケンやビブスを着たことがある人でも、「ゼッケンやビブスの種類って何?」と聞かれた時に、案外答えられない人が多いようです。

ゼッケンやビブスは生地の素材をはじめ、カラー・デザインなどを自由に選んでオリジナルの1枚を製作することも可能です。ここでは先ず、「ゼッケンやビブス作りをしてみたい!」という方向けに、知っているようで知らないゼッケンやビブスの種類を8つご紹介します。

1. ゼッケン・ビブスの定番「ノーマルビブス」

学校や部活動でよく利用されているのが、ノーマルビブスです。一般的な形状として幅広く使用されているタイプで、そのデザインからベスト型とも呼ばれます。
ノーマルビブスの特徴は、両サイドにゴムや紐・マジックテープが付いていないことです。ゴムや紐、マジックテープがないので、両サイドは縫製されています。そのため、着用時は頭から被る必要があります。メッシュ生地などの通気性に優れた素材で作られているため、体育の授業や部活動など、身体を動かし汗をかくシーンで使われることが多いです。

学校以外の場所でも、ノーマルビブスは頻繁に利用されます。たとえば、校外で防犯パトロールや防災パトロールなどの活動をする際にノーマルビブスを着用します。サイズ展開が豊富で子供から大人まで着られるので、数人で着回ししやすいこともメリットの一つです。

2. ウエスト部分が伸びる調整可能な「ゴム付きビブス」

ノーマルビブス同様よく見かけるのが、ゴム付きビブスです。その名のとおり、ゼッケンの両サイドにゴムが付いているものです。
ゴムが付いているのでウエスト部分が伸び、あらゆる体格にフィットするようになっています。ノーマルビブスとは異なり、両サイドが開放されているため、より通気性に優れているという特徴があります。動作に合わせてゴムが伸び縮みするので、スポーツで身体を激しく動かすときはもちろん、衣服の上からも着やすいといったメリットがあります。

3. 裏表で色が変わる「リバーシブルビブス」

バスケットボールの選手がよく着用しているゼッケンがリバーシブルビブスです。リバーシブルというのは、裏返して使える衣服を指します。
リバーシブルビブスは、表を青・裏を白、といったように色を変えたり、裏表どちらにも番号をプリントできたりと工夫できます。リバーシブルビブスのメリットは、状況に合わせてゼッケンの色を変えられるということです。
たとえば、バスケットの練習や試合では、Aチームに入ることもあれば、Bチームに入ることもあります。そのときに、裏と表それぞれ色の異なるビブスを着ていれば、入るチームによってビブスを裏返して色を変え、チームチェンジすることが可能になります。
また、他校や他のチームとの練習試合では、相手チームが白のビブスを着ていたときは、ビブスを裏返して青のビブスに切り替えて使います。このように、状況や場所に応じて色を変えられるリバーシブルビブスは、バスケットなどのスポーツでは欠かせないアイテムと言えます。

4. 名前や役割を入れられる「クリアケース付きベスト」

クリアケース付きベストは、胸部分に透明のクリアケースが付いているゼッケンやビブスのことです。災害ボランティア支援活動などでは、スタッフによって役割が大きく異なります。そのため、誰が見ても、すぐにその人がどの役割を担っているスタッフなのかを認識できるように、「ボランティアスタッフ」「医師」「看護師」「医療班」など、それぞれの役割を示す紙を入れます。
ゼッケンやビブスを使い終わったあとも、紙を入れ替えることで他の現場でも使えますし、複数人で使い回しも可能です。夜間の作業でも目立つように蛍光色カラーにする、反射テープを付けるというのも可能なので、用途に合わせて色々と工夫しながら使いたい方におすすめです。

5. 伸縮性に優れた「トリコットゼッケン」

スキーやスノーボード、マラソンなど、タイムを競う競技で利用されるゼッケン・ビブスがトリコットゼッケンです。伸縮性に優れた生地を使用したトリッコゼッケンは、ウィンタースポーツをはじめ、カヌーやライフセービングなどのウォータースポーツでも多く使われています。サイズ展開が豊富でよく伸びるため、厚い衣服の上にも重ね着できます。夏はもちろん、冬でも使えるゼッケンです。
トリッコゼッケンの表面に個人名やチーム名、企業名、背番号、ロゴなど、オリジナルの文言やデザインをプリントできます。生地はポリエステルなので昇華プリントで細かなデザインを鮮明にプリントすることにも長けています。

6. 着脱が簡単な「ジップアップ型ビブス」

洋服の上に簡単に重ね着できるゼッケンやビブスをお探しなら「ジップアップ型ビブス」がおすすめです。このビブスは、正面にジッパーが付いているため開け閉めが可能です。洋服の上に重ね着するときも、ジッパーがあるので頭から被る必要がありません。
メッシュ生地で作られているので夏場でも通気性がよく、前を開けたまま着用するのもOKです。蛍光色をはじめ、清掃活動に人気のグリーンや、夜間の見回り活動に人気の蛍光色など好きなカラーを自由に選べます。

7. ゴルフ場で大活躍の「キャディーポンチョ」

キャディーポンチョの特徴は、裾部分が柔らかなカーブになっていることと、ポケットが付いていることです。名前からも分かるように、ゴルフ場では働くキャディーさんに人気で、撥水加工済みのものなら雨の日やグリーンが湿っているときでも汚れも気になりません。頭から被るタイプのビブスで、着用したあとは両サイドの紐を縛って留めます。

8. ウエスト調整可・多機能「ワーキングベスト」

多機能なワーキングベストは、前にジップが付いて着脱がしやすく、胸には透明なクリアケース、小物を入れられるポケット、反射テープなどを自由に組み合わせられるのが特徴です。両サイドにマジックテープが付いているのでウエストサイズを調整しやすく、蛍光色と反射テープを組み合わせれば夜間の活動にも使えます。




今回は、知っているようで知らないゼッケンやビブスを8つ紹介しましたがいかがでしたでしょうか。よく見る定番のものから、機能性に優れたもの、激しいスポーツに適したものなど、一口にゼッケンやビブスといっても様々な種類があることを分かりました。
ここで紹介したもの以外にも、デザインや形状、カラー、機能性などを工夫して組み合わせることで、使用用途や利用シーンに合った最適なオリジナルのゼッケンやビブスを作成できます。インターネットとスマホがあれば、いつでもどこからでも簡単に注文できるので、気になった方はぜひ一度オリジナルのゼッケン・ビブスを作成してみてください。